アメリカで留学そして更に就職?!有利に立つポイントこの3つ!

アメリカで留学すると、就職まで一気に行きたいですよね。卒業後も何かもっとできる気がする、働くまではまだ一人前でない気がする、と思いませんか?私も、2年制大学を卒業しても自分が生涯やりたいような仕事に就けてないような感じがし、4年制大学を卒業しても親の脛齧りで終わってしまうような感じがしました。

やはり仕事をして実力を試してみたい、お金を稼いでみたい、と思うのが普通ですよね。ここでご紹介する3つのポイントを押さえ、あなたもアメリカで留学後の実力を試してみましょう。

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専門知識を得ると有利なこと

アメリカで留学するなら専門知識を取得しましょう。就職に有利になるだけではなく、英語だけでは、今は大変でも卒業する辺りになれば物足りなくなってくると思います。英語は出来るようになってもみんな出来るかもっと出来るので、折角の大学では専攻を持つといいと思います。

3年生になってからは特に、何か興味のある学科が一つ見つかれば良いですね。私の場合は何かがずっと分からなくていろいろ当たりやっと辿り着きました。言ってみれば何でも良い一つで良いので、その一つが見つかった時は本当にほっとしました。

人前にあまり出たくなく机でコツコツ勉強や仕事をしたい性格なので外れてはなかったと思います。その後その関係の仕事に就き、実務経験を積むことによって更に就職活動上や将来の目標上大変有利になったと思います。

OPTで一年間はどこで働くか

卒業が間近になるとOPTで働きたい旨を公開します。OPTとは、オプショナルプラクティカルトレーニングと言って学生ビザで1年間働くことです。レジメをオンラインでアップロードしてもいいですし、直接日本の就職斡旋業者に送ってもいいですね。一般の就職活動サイトで充分な理由は、そこでアップロードしたり更新したりするだけで有能な日本の就職斡旋業者さんはお手伝いに駆けつけて下さいます。

長くて一年だけ働くので正社員ではなく、その後の約束はないですが、もしお互いの息がぴったり合えばそのままもっと働き続けるビザを取って頂ける可能性があります。ここでは留学後はどのような会社で働きたいか、社会はどのようになっているか、という勉強ができます。

一番の利益だと思うことは、一生付いて回るレジメに仕事経験として書けることです。社会的人脈も広がります。未経験軍団から頭一つ分抜き出たことになり、ちょっとした優越感がありますね。

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H1Bビザで3年確保すると?

OPTでの仕事期間が終わると、今度は雇って下さる会社さんがH1Bビザ(外国人がアメリカで働くための就労ビザ)を取って下さる可能性も出てきます。3年若しくは更新して6年、その後はグリーンカード(アメリカ永住権)を取って下さる会社さんもあります。役職までいかないとグリーンカードは難しいとよく言われますが、結婚したり抽選で当たったりしなくても頂けるビザです。

H1Bビザはその会社さんで働くために取って頂くビザですが、グリーンカードの場合は他の会社さんでも働けます。せっかく取って下さった会社さんなのに、グリーンカード取得後に自由に行動する人々がいて、私はびっくりするのですが、個人の意志尊重のためかなり普通に起こっています。

私の場合はH1Bビザでした。学校で専攻した分野で働くという条件でしたのでH1Bビザが取れやすく早かったのは事実です。自分の専門分野があるということは自分が社会で通用する何かを持っているということであり強みです。もっと磨きをかけたいとも思います。

最後に

アメリカで留学をすれば是非、社会に出て就職を通じて実力を発揮してみましょう。人とは違う、更なる有利な一歩を踏み出すには:

  • 学校では専門知識を取得する
  • 学生ビザのOPTで1年働いて経験にする
  • H1Bビザで3年働いて実務経験を積む

と少ないながらも、積極的に確実な経験を少しづつ積んでいくことです。分からなくても専門分野が一つあることは自信に繋がります。

役に立った実感がなくてもここからどんどんレジメの行数が増え、経験が増え、留学の経験が更なる経験へと導き、そして引き伸ばしてくれることでしょう。

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えむ

アメリカへ来て、留学就職出産子育てと、経験します。こちらで産んだ娘がいます。何かと助けて貰っている、頼りになる頼もしい娘です。私は普通猫が好きなのですが、娘が飼っているダックスフンドの"まうり"は、とても可愛いです。

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