2018年バレンタインの人気の生チョコレシピ!抹茶とラム酒のトリュフはハチミツバターが秘密!?
2018年のバレンタインには是非、簡単で可愛く超美味しい人気の生チョコをプレゼントしたいですね?材料はごくシンプルで少ないですので、良い素材を使うことをお勧めします。
ここでは、ホワイト抹茶生チョコやダークラム酒トリュフなどの、アレンジアイデアレシピと、固まらない時やもっと滑らかにしたい時のバターの応用なども、ご紹介します。
早速ささと作って、皆さんで楽しんで下さればと思います。
Contents
バレンタインにハートの抹茶生チョコ?!超簡単5ステップ!
バレンタインにちょっと渋い、超人気のハートの抹茶生チョコは如何でしょうか。レシピはこちら、とても簡単です。ハートの型は、柔らかいので冷やしてからくり抜くと上手く出来ます。
- 小鍋に抹茶大さじ1を振り入れる
- 生クリーム100ccを少しずつ加えゴムベラで練りとかす
- 2.を弱火にかけ人肌に温め火を止めた後、余熱でホワイトチョコ200ccを混ぜ溶かす
- 型に入れ1日冷やす
- ハート型にくり抜き抹茶パウダーを振る
これだけです。これだと少し大きいハート一つでも小さいハート三つでも小箱に収まり、素敵な生チョコプレゼントになりますね。
ちょっと待って!固まらない時は?!
ちょっと急いで生チョコを作りたい場合や、失敗して生チョコらしく固まらないかもと冷や汗をかきそうな時は、こちらをチェックします。
- チョコと生クリームの比率を、3:1に(カカオが多いと固まる)
- 溶かす時は、温め過ぎない(素材が分解するのを防ぐ)
- 冷蔵庫より、冷凍庫に入れる(冷たくて素敵)
- ボールやへらに水滴がつかないよう、気を付ける(蒸気や湯煎の水にも気を付ける)
- 生クリームは、動物性を(ホィップクリームは植物性)
- チョコレートは、クーベルチュールチョコレートで(製菓用)
- レンジでチンより、湯煎で(温度が均等になる)
カカオが多い方が固まります。固まらない時はチョコを増やします。温め過ぎず、生クリームが温まった余熱でチョコを溶かす感覚にします。ボールやヘラは水滴を拭き取って使います。混ぜる時は気泡に気を付けると滑らかになります。湯煎の方が温度調整がし易いので、温かくなりすぎたりしません。
欲張り?!もっと濃厚に滑らかにしたい時は?
あの濃厚でトロける生チョコ感覚はどのように再現すれば良いのでしょう。簡単です。バターとハチミツを大さじ1ずつお好みで混ぜ入れます。
- バターは、濃厚さを加える
- ハチミツは、ミルクを乳化させ滑らかに仕上げる
特にチョコや生クリームが専用のものでない場合や、温度調整や材料の比率が上手くいっていない時などに役立ちます。バターはチョコと一緒に溶かし、ハチミツは生クリームと一緒に温めることを、上記のステップに当てはめると、濃厚で滑らかな生チョコになります。
さて!アレンジトリュフの大人味はやっぱりラム酒で!?
やはり大人の関係の生チョコは、ラム酒で香りと雰囲気を出したいですよね。上記のステップで、チョコが溶けたら、ラム酒を小さじ1−2お好みで混ぜ入れます。
冷やして固まった後、丸めてココアパウダーや粉砂糖をまぶすと白黒で可愛く仕上がります。上記ホワイトチョコレートの代わりに、
- ストロベリーチョコ
- スウィートチョコ
- ダークチョコ
などを使っても応用がききます。ダークチョコの場合は、生クリームが2:1の割合になっても固まります。周りにまぶす装飾には、
- 細い色チョコペンで、模様を描く
- 砕いたアーモンドなどを、散らす
などと、箱に入れる前にも、可愛い生チョコの雰囲気を出すことが出来ますね。
最後に
人気の抹茶とラム酒の生チョコレシピです。ワクワクしますね。材料は、
- 抹茶
- 生クリーム
- ホワイトチョコ
- バター
- ハチミツ
- ラム酒
これだけです。
- チョコや生クリームは温めすぎない
- ボールで混ぜるときは空気を入れないようヘラで丁寧に
- チョコと生クリームの比率に気を付ける
- よく冷やす
生チョコは簡単すぎて、美味しすぎて、何度も作ってしまいます。アレンジトリュフも、抹茶やラム酒をお好みで、そして色々なチョコレートやトッピングを、ラッピングと共に変えてみましょう。
生チョコは一口サイズですので分け易く食べ易く、ちょっとした季節のご挨拶にも喜んでもらえるのではないかと思います。