アメリカで留学するにはどんな住居が必要?!アパート探しのポイント3つ!

アメリカで留学するのにアパートが必要となると、何を始めにご心配されますか?通学距離、家賃、ルームメイト、光熱費。。。勉強だけで大変なのに、色々と考えられないですよね。ここではそういう悩みをなくすための、アパート探しのポイント3つをご紹介します。

あなたもこれで煩わしくない簡単な借り方を知り、留学生活をエンジョイしましょう。

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誰か探していないか?

アメリカ留学で、アパートを探す時は始めからより、誰かが既に入っていてルームメイトを探しているところに入るのが簡単です。始めから入ると、1年契約の上、思った通りの対応や静かさでなかったり、また自分の都合で出て行きたい時などは大変面倒で、大抵の場合は2倍の家賃を支払う上に更に60日前の知らせをするという処置でないと解約出来ません。

どうしてもここでなければならないというアパートがない場合は、生徒掲示板などで学生達が募集している部屋を一部屋借りるのが手っ取り早くて簡単です。出て行く時は30日前にルームメイトに知らせるなどの規則を守り、毎月自分の費用をルームメイトに払いさえすれば、光熱費の設定や名義変更、またアパートの契約などの煩わしさから逃れられます。

また、次を探すのも簡単です。いつかは長く住めるアパートや気の合う友達にも出会えます。荷物が少なく、また家族や特定の友達がいない間は、身軽に動けて学校に専念出来るこの方法は大変便利だと思います。

知り合いと共同で?

気の合う友達が既にいる場合は、何もかも半分にするという条件で、一緒に借りることが出来ます。この場合は一人で借りる時の半額の計算ですが、何か不具合があった場合は2倍の痛手になります。一人が出て行くと後の一人は2倍払うことになります。もう一人も出て行くとしたら2倍の2倍で4倍のフィーを払わないと解約出来ません。

信用出来る友達であることが必要です。契約中は出て行かないとか、出て行く時は代わりを見つけるなどの、心配りをし合える友達でないと残る者が痛手を受けます。一人の時は一人の判断で出て行けますが二人で借りると二人の判断が同じでないと解約は難しくなります。

友達は大体同じ境遇の人が良いです。助け合ったり相談したり、何れにしてもいつも一緒にいるような人がルームメイトだとお金の面だけではなく、何事においても安心で心強いですね。

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一人で探す?

大体土地勘も出来、住みたいロケーションが見つかり契約したいアパートがはっきりすると、一人で住むのも一案です。自分が動かない限り、引越しの心配や次を探す煩わしさがありません。通学に便利で、家賃が妥当、そして静かなら、多分長く住めるでしょう。

大きめの規模のアパートなら特に、緊急メインテナンスのサービスが行き届き、クーラーが壊れたり、水が漏れてきたりした時にすぐに電話対応や修理に来てくれたりして、とても安心です。こういった見えないサービスは、アパートを見に行った時の、周りの人々の安心している様子などで分かります。

私の場合、自分で見た感覚や勘も大きな決め手の一つですので、探す時は必ず実際に何度か時間や曜日を変えて見に行き、近所の人々の様子にも注意します。また窓の向きや光の射し方も造りによって違いますのでモデルルームだけではなく実際の位置も見れるだけ見に行きます。

まとめ

アメリカで留学するのにアパートを探すには:

  • 誰かが探しているところに入る
  • 知り合いと借りる
  • 一人で借りる

と、自分の理想により色々変化が可能です。本当に一月一月を短期思考で住むなら誰かが既に設置設定した寮やアパートに入ると一月分の費用しか心配要りません。でも、もっと長く居たい場合や良いアパートが見つかった場合は外的な要素の入らない、独り住いが向いていますね。

あなたもこれで煩わしくない簡単なアパートを見つけ、留学の勉強に励むことが出来ると良いですね。

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えむ

アメリカへ来て、留学就職出産子育てと、経験します。こちらで産んだ娘がいます。何かと助けて貰っている、頼りになる頼もしい娘です。私は普通猫が好きなのですが、娘が飼っているダックスフンドの"まうり"は、とても可愛いです。

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