アメリカ生活でもダイエット不要？！生き生き身軽体の３つのポイントはコレ！
アメリカで生活をするとダイエットをし続けなければならないと思いますか？いつもの生活から変化が起こると、食べたいものを食べたり健康的な生活を維持したりするのは大変です。でもここでご紹介する３つの点に気を付けると、体に優しい環境で辛い過激なダイエットをしなくても良い体になります。
これを読んであなたも、アメリカ生活でもダイエット知らずの素敵な体で元気に過ごしましょうね。
体を温める？
臓器を働かせ体内の老廃物を出しやすくため体を温めます。そのために人参、林檎（北国の果物ですね）、ニンニク、生姜など、体を温める食べ物を摂ります。紅茶や白湯などは、コーヒーや緑茶より体が温まります。冷たい水や清涼飲料水は避けます。体温が高い人の方が健康的で体の中に老廃物がありません。臓器がよく働くのですね。
半身風呂が良いとよく言われています。体が温まるのですね。アメリカの生活では風呂にゆっくり浸かるのは少し難しいです。私の簡単ダイエット法は毎朝薄い紅茶に生姜と蜂蜜を入れ、1日かけてちびちび飲むことです。利尿作用が効いてとてもすっきりします。体の中の不要物が溶け出る感じがしてとても気持ちが良いです。
筋力をつける？
体温を保持し脂肪を燃やしやすくするために筋力をつけます。筋肉の方が脂肪をよく燃焼します。また体温をよく保持します。冬でも筋肉がある体の方がポカポカ暖かいです。
エクササイズは1日2時間週5日歩くと良いと言われますが、私は時間があまりない日は短時間で足腰の筋力をつけるため1日10分とても重い自転車に乗ります（エクササイズマシンのレベル12とか）。3マイル程ですが沢山汗が出て気分も爽快です。
一度バレーボールをしていたある朝突然起き上がれませんでした。一生寝たきりになるかと思うほど怖かったのですが、医者ではパーソナルトレーナーが付き簡単な体操の後は自転車に乗るだけでした。それで良くなったのですが、足腰の筋力が劣ると日々の歩行にも影響するのですね。
超最短筋力復活法であった私の足腰の恩人自転車はその後も私の簡単健康ダイエットの親友です。
添加物に気を付ける？
体が容易に代謝出来る食べ物を摂るために添加物を避けます。ベーコン、ハム、ソーセージなどの加工品を避けます。ソーダも出来るだけ避けます。砂糖やカフェインも良くないかも知れませんが、添加物が入っていると代謝が難しくなります。
私がアメリカで太ったなと感じた時、ソーダを止めただけでかなりすっきり元に戻りました。ハムなどは元々あまり食べませんでしたが、一度摂らないとあまり欲しくなりません。カロリーゼロやダイエット飲料の方が、添加物が普通の飲み物より多いと思います。
小学校の時の食品添加物の実験だったのですが、合成着色料は水では落ちませんでしたが蜜柑などの自然の色の染みはすぐに落ちました。今でも、こういうものが体に入るとどのようにして外に出せばいいのだろうかと本当に悩みます。
私の場合、口の周りが荒れたり胸に赤い湿疹が出来たりして驚きます。皮膚に色々出て来ると何事かと思いますが体は一生懸命代謝排出しようとしてくれているのですね。摂り過ぎて代謝排出出来ないくらい体に負担が掛かると心配です。
最後に
アメリカ生活でダイエットをする必要がない体になるためには、
- 体を温め臓器を働かせ老廃物を出す
- 筋力を付け脂肪を燃焼させる
- 添加物を避け体が代謝出来る食べ物を摂る
という生活をします。私は毎朝白湯をちびちび飲み、時間がある時には生姜や蜂蜜を入れ体や臓器を温め老廃物を出しやすくします。昼休みの10分はジムで自転車をこいだりして筋力を付け脂肪を燃焼しやすい体にします。食事は自然食を摂り、添加物を避け食物を消化しやすい体にします。
筋肉が綺麗に付くとミニスカートやストレートジーンズがもしかしたらかっこよく着られるかも知れなません。私の次の目標はお昼にたっぷりの野菜と生姜、ニンニクの入った温かいスープを毎日食べることです。体が温まり、しかも体に良さそうですね。
あなたもこれでついついアメリカでは手を伸ばしてしまうハムサンドイッチやコーラのランチから逃れ、車移動での筋力衰退という生活から脱出して、1日でも早く身軽で生き生きした生活が出来ることでしょう。
