アメリカの大学へ留学する年齢層驚きの3つの真実!?日本と比べてここが違う!
アメリカの大学へ行ってもっと勉強したい、いえいえもう少しコツコツお金を貯めてから自分で来たい、そんな頑張り屋さんや堅実屋さんは、留学したいけれど年齢が心配。いつまでだったらアメリカは待ってくれるのでしょうか?
ここでご紹介する3つの真実を知ると、あなたもいつアメリカ留学の仲間入りが出来るのかが分かると思います。自分の進路を自分のターム(条件)で進めるなんて、自由でとても素晴らしいですね。では早速調べてみましょう!
年齢は99歳まで可?
アメリカには70歳、80歳になってから急に大学に行って勉強したくなる人々が多々います。そして国中の人が揃って応援します。学歴社会ですので勉強することは良いことです。また反対に、大学1年生、2年生の生徒が1、2年休学して自分を見つける一人旅に出ることも国をあげて応援します。
アメリカでは自分を見つけるチャンスとして、若い年代を有意義に使うことを大いに良いことだと思っています。たくさんの生徒が途中で大学をやめて起業したりもしています。何年か後に大学へ戻ってくる生徒もいます。勉強したいことが見つかったからです。
勉強したいことが見つからない生徒を、大学は縛りません。ですので留学生が大人だったり、人生いろいろ経験した年配の方だったりしても全くちぐはぐな感じはしません。年齢が違っても勉強したい気持ちは同じスタートラインだからです。
自分でコツコツ貯めてから?
アメリカの大学生には自分でコツコツ貯めてから大学に通う生徒が沢山います。兄弟がいたり、家庭の事情で我儘言えなかったり、或いは18歳を過ぎれば、大人として扱うが金銭的にも大人として扱われたりする学生が多くいます。
親や大人からの干渉はないが全て自分で生きていく自立した生徒もよく見かけます。アメリカや日本だけではなく、他の国からの留学生も自分のお金で決まった時間だけ勉強するため渡米している学生もよく見かけます。
社会に出てから働きながら?
社会に出てから違う道に進みたいとか、大学に行かなくても良いと思ったが行った方が良いと今分かったとか、いろいろ学生は考えて戻ってきます。仕事をしながら夜やオンラインの授業で卒業する生徒もいます。
法律学や医学系は4年では卒業出来ませんね。何年も何年も学校に通い続けます。働きながらや、留学生も英語のハンデがあったりすると、私のように長年学校に通い続けなければなりません。皆が行くからなんとなく行く雰囲気ではないですね。
最後に
アメリカでは学歴は重要視されます。雇用のとき、自己紹介の時、信用問題を聞かれる時なども付いて回ります。どの親もできれば子供に大学などの高い教養を受けさせてあげたいと願います。将来を約束させるものだと心得ているからです。
- 99歳の大学生
- 自分でコツコツ貯めてから
- 社会に出て働きながら
手遅れはありません。自分が準備できた時がその時です。あなたの年齢などで手遅れだとは思わずに、やろうと思った時の意気込みを忘れず留学に挑戦してくださいね。