アメリカ留学のための勉強法はコレ!?効果のある準備法この3つ!
アメリカへ留学するのに勉強法は何が一番効果的でしょうか。とって付けは身につかないので、日々努力することに越したことはありませんが、ここでご紹介する方法は、私が要領よく上達し、また他のよく勉強している留学生達にも聞いたもので私もずいぶん後になってから納得したものです。
これであなたも日々何かを得ることが出来、効果が見えると良いですね。
ニュースを書きとる
アメリカで留学するときの勉強法ですが、正しい英語を綺麗に話したいですね。大きな口を開けはっきりと発音、そして綺麗な日本語がより良いように綺麗な英語を話したいですね。ニュース、プロフェッサーなど、真似すると自分の見かけも良くなる人を真似しましょう。
英語も丁寧語、綺麗語があります。どの道覚えるなら共通語を恥ずかしくない礼儀で話したいですね。半覚えや文化を知らずに使って人を怒らせたり、自分が身の縮まる思いはしたくないです。
私の寮の知り合いに「Never」をよく使う日本人学生がいました。「Not」の意味で「Never」の方がより良く伝わる気がしたのでしょう。もう一人の知り合いが嗜めていましたが、とても強い言葉ですので普通に「何々したことない」や「将来何々するはずはない」などという意味以外で使うと、「絶対何があっても何々しない」という意味になり、そうならないとアメリカ人の敬遠する嘘つきになってしまいます。
また男友達を「フレンド」ではなくわざわざ「ボーイフレンンド」と呼ぶと「恋人」の意味になり、男友達が沢山いるだけで恋人が沢山いると思われ、大変なことになってしまいます。あと、ニュースやラジオで使えない言葉を乱用するのも避けた方が賢いですね。
発音を真似する
発音を真似することは重要です。頭で分かっていても伝わらないと残念ですものね。綴り通りに言い、思い切り抑揚をつけるとよく伝わります。「ハッピーバースデー」は、「ヘア、ピブォーディ」の方が伝わります。「グッドモーニング」は、「グモーニン」の方が伝わります。綴りに母音のあるところを強調し、母音のないところは発音しても殆ど聞こえないからです。
母音のない「L」や「TH」や「V」は、日本人には難しいですね。これらは発声というより、口の形や舌唇全体で伝えるので、日本語のように全ての子音にいちいち母音を付けずに話す場合が多々あるからです。聞こえる通り、また辞書や綴りの通りに話すと上手くいきます。
人と話す機会を持つ
人と話す機会が持てると良いですね。アルバイトでもボランティアでも登山グループでも、何でも良いですから自分が話したことが伝わる実感が持てる機会を作ると良いです。こういったら伝わったとか、こういう言い回しがあるのかと、実際に使える英語の勉強ができます。
私の9歳の娘も今日本語を教えていますが、先生も仰るように自分が使える場があるというのがプラスだそうです。分かってもらえた、もっと話したい、自分も話せるとなり、次回はもっと上手く言えるように思考錯誤が出来ることが良いことなのかも知れません。
最後に
アメリカで留学するための効果的な勉強法は:
- ニュースなどの正しい英語を真似する
- 子音英語の発音を思い切って真似する
- 人と話す機会を持つ
です。綺麗で伝わり易い英語はニュースや上に立つ人から学びましょう。ニュースをノートに書き写して勉強している生徒がいました。初めは全部は無理かもしれませんが、いつも聞いているうちに段々音声が明確になり、段々沢山聞き取れるようになって、最終的には実際に使えるようになれば本当に良いですね。
また英語は子音の繋がりで成り立っている単語が沢山あり、日本語と結びつけることが難しいですが、そのまま発音し、実際人と話たり音読したりして沢山練習が出来ると、上達が早くなります。
このように場を踏んで自信に繋がるとあなたもどんどん上達し、よって留学の勉強が進むとより良いですね。